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受験直前・当日に気をつけたいこと

■持ち物忘れてはいけない必須アイテム

・受験票

雨で濡れたり鞄の中で折れ曲がったりしないようクリアファイルに挟んでおきましょう。万が一忘れた場合は、会場での再発行もできる場合があるので早めに係の人に申し出てください。

・筆記用具(シャーペン・芯を忘れずに)

シャーペンを普段使い慣れているものと予備も含めて持っていきましょう。シャープペンは突然壊れたり芯が切れてしまったりする可能性もあるので、念の為、鉛筆も持っていってください。

・時計

会場には時計のないところもあります。また、時計のある部屋でも自分の席から見えるかどうかは分からないため、何かしら時計を持って行くようにしましょう。周りの人に迷惑をかけないよう、秒針の音がしないものを選ぶのが無難です。アラームを設定は、試験が始まるまでに必ず解除しておきましょう。

・現金、スイカ

現金は食事や飲み物を買うほかにも、何かあったとき対応できるよう少し多めに持っておくといいでしょう。

・スマートフォン

電車の遅延による遅刻などのため、試験会場や学校に連絡をしたい時に必要になります。会場に入ったら、電源は切っておきましょう。最近では会場に入る前に回収されることもあります。

・ハンカチ、ティッシュ

ハンカチやティッシュは、常時持っておきたいアイテム。雨天の場合には、大きめのハンカチやタオルを持って行くと便利です。

・問題集、参考書、ノート

休憩時間などの最後の復習に使います。これまで使ってきたもので、ポイントを一つずつ確認するようにしてください。気になるものは持っていきましょう。荷物になってしまうので、各科目ごとに1・2冊(プリント)を選んでおきましょう。直前に新しい知識を詰め込もうとしてもうまくいきません。かえって集中力が切れ、不安になってしまいます。やり慣れたもの・うまく解けた問題が何問かあれば良いと思います。

・飲み物

昼食・試験中にのどが渇かないよう、休憩中に適度な水分補給を行いましょう。午後にまたぐ場合は、おにぎりやパンなど軽食を用意しておくと、昼食を買うための手間や時間が省けます。

・お守り

見守ってくれています。

・薄手の服

会場が広い場合は予想以上に寒い可能性もあります。軽くて重ね着出来る服を選ぶと良いでしょう。

・近くのコンビニの場所確認

やはり便利です。事前に場所を確認しておきましょう。


■前日の過ごし方

どんと構えておきましょう。

普段どおりの生活をしてください。

いつもどおりに起きて、ご飯をしっかり食べて、しっかり睡眠をとってください。

ここまで来たら慌ててもしょうがありません。やるべき事はやっています。

とにかく復習をしましょう。始めから解く必要はありませんので、こうすれば解けるな。と、頭の中でイメージ出来ればOKです。

「これやっていないな~。」と思うのは、「ここまでやってきたもの」が沢山あるからです。復習+復習です!


■受験当日の注意点

・時間に余裕を持って行きましょう。

天気を確認し、雨や雪・電車の遅れなど万が一にも備えてください。

試験開始30分前には着席出来るタイミングがベストです。

・一つ一つの科目が終わったら頭を切り変えましょう。

振り返ったり、答え合わせはしません。次の科目に集中しましょう。


■最後に

自信を持って、いつもどおり頑張ってきてください。

試験直前に自分の事で頭がいっぱいだと思いますが、まずは、こういったチャレンジを後押ししてくれた家族の皆さんに感謝しましょう。そして、その感謝や期待に答えるのは、自分が出来る事を全部出す事です。期待は受けて立たなければいけません。プレッシャーもあるかもしれませんが、可能性があるから皆が期待してくれます。期待を受けて立ってください。その上で、試験が始まる時には深呼吸して、全部を忘れて目の前の問題に集中してください。大丈夫!しっかり頑張ってきてください!




 
 
 

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03-3961-1722 塾長:広沢 大

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